弊社は1997年に株式会社ハッピー通信としてスタートさせた携帯電話販売代理店が原点です。
留学生など故郷を離れ日本を訪れた方々に、快適で便利な生活を提供することができたらと選んだ道が情報通信業でした。
2002年に日韓で共催されたサッカーFIFAワールドカップや、2004年に日本でも放送されたドラマ「冬のソナタ」… これらをきっかけに韓流ブームが到来し、コリアンタウン・新大久保にオープンさせた「韓流館」「韓サラン」には たくさんの日本のお客様にお越しいただくようになり、文化交流の場としての可能性を認識いたしました。
以来、貿易に特化した「日韓ワールドセンター」や韓国食品専門店の「ソウル市場」など、 時代のニーズとともに新しいビジネスチャンスを開拓し、着実に実績を残して参りました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、事務所や店舗、自社工場にいたるまで、業務存続の危機にも見舞われましたが、 地域の皆さまやお客さまに支えられ、従業員同士が助け合いながら発生から7年目を迎えた2018年…
今年創業22周年を迎え、社名の通り、皆さまがHAPPYな笑顔でいられるように、 食品・貿易・流通と我が社の広いビジネスフィールドを生かして、日韓の架け橋となるべく、歩みを進めていく所存でございます。
今後もハッピーグループに変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。